近年、アスリートに限らず、生活の中に筋トレを取り入れている方が増えたように思います。
健康志向やアンチエイジングの観点からも人気が高まってきています。
せっかく負荷を加えてトレーニングに励むのであれば、効果を最大化したいですよね。
筋肉を痛めつけた後には、修復作業が欠かせません。そのためには、タンパク質の摂取は必須です。
そこで、僕が取り入れている&飲んだことのあるプロテインを紹介したいと思います。
おすすめプロテイン5選
プロテインにも「ホエイ」「ソイ」「カゼイン」と、いくつか種類があります。
最も吸収が速く、筋トレ後に最適なのが「ホエイプロテイン」と言われています。
パウダータイプ
最も主流なのが、パウダータイプ。
大容量でコスパが良く、タンパク質の含有量も大満足。
量を調節できるのもメリットで、自宅に一つは常備しておきたいプロテインです。
SAVAS ホエイプロテイン100
プロテインを検討したことのある方なら一度は目にしたことがあるであろう王道商品。
溶けやすく、コップで混ぜてもOK。
GronG ホエイプロテイン100
価格・タンパク質含有量・味など、全体的にバランスの取れた商品。
一回あたりのタンパク質含有量も21.6gと文句なし。
ドーム DNS プロテインホエイ100
アスリートも信頼する『ドーム』の定番商品。
水で飲んでも美味しいのが特徴で、味の種類も豊富。
ドリンクタイプ
シェイカーが不要で、洗い物が出ないのがメリット。
価格はやや高めの商品もありますが、手軽さは抜群です。
ドーム Pro-X
1本でホエイプロテインを約30gも摂れる、ドリンクタイプには珍しい「ガチ勢」。
圧倒的な手間の少なさと飲みやすさがポイント。
明治 MILK PROTEIN 脂肪ゼロ
今回紹介した他の商品と比べてタンパク質の含有量は少なめですが、コンビニで買える手軽さはメリット。
ちょっとした空腹時や間食にもおすすめです。
個人的には、ココア味がNo.1。
バータイプ
空腹感を満たしたい時に、咀嚼による満足感と栄養素の両方を得られるのがメリット。
タンパク質の含有量は限られますが、出先での小腹対策にはおすすめ。
in バー プロテイン
おやつ感覚で食べられて、糖質は控えめ。
カバンに一つ入れておくだけで、空腹対策はバッチリ。
摂取するタイミング
プロテインを取り入れるタイミングとしておすすめなのは、筋トレ直後と就寝前です。
筋肉を刺激した直後は、体が最もタンパク質を必要とする瞬間です。また、寝ている間も回復に最適なタイミングですので、就寝前の摂取も効果的です。
まとめ
今回は、僕がオススメするプロテインを紹介しました。
トレーニング後にプロテインを摂取することで、その効果の最大化を狙えますので、是非参考にしていただければと思います。
健康で美しいボディを目指して頑張りましょう。
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