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Jリーガーは所属クラブのこと、どれくらい知ってる?

伝えたいこと

Twitterにて、質問をいただきました!

こんばんは。匿名様に2点質問があります。

①ファン・サポーターが歌うチームチャント・個人チャントについてです。選手の皆様はチャントに込めている思いを感じたり、歌詞を知っていて歌うことができたりするのでしょうか?

②ダービーマッチについてです。Jリーグには様々なダービーがありますが、所属チームのダービーの由来や歴史などを選手の皆さんは知っているのでしょうか?

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質問内容

要約すると、選手はクラブに関することについて、どのくらい関心があるのかという内容です。サポーターの方であれば、クラブへの愛着もあるでしょうし、気になるところだと思います。

2つの質問を、順に回答していきます。

応援歌について

選手の応援歌やチャント、結構知っています。個人のチャントは選手もかなり気にしているように思えます。自分の歌を作って貰えると、サポーターの方から認めていただけたような気になりますし、新加入の選手は特に楽しみにしているように感じます。

「お前のチャントはどんなのだっけ?」なんていう会話も結構ありますし、在籍年数の長い選手はチームのチャントもかなり覚えていますね。

僕自身も普段生活する中でも、無意識のうちに口ずさんでしまったりするほど、耳に残っているなんてこともあります。

ダービーマッチについて

ダービーマッチの有無は、僕自身の所属チームの限定材料にもなり得るので、お答えするのが難しい部分ですが、ダービーマッチというのは特別な感情や雰囲気を伴うものですし、伝統もあるでしょう。

そのクラブのエンブレムを背負って戦う以上、意識しない選手はいないと思います。在籍年数によっても多少思い入れの大きさに違いはあると思いますが、チームの雰囲気が自然と選手を奮い立たせるのではないでしょうか。

ダービーマッチに関わらず、クラブの歴史や文化を知ることはとても大切なことです。自分が所属クラブに愛情を持つためにも、反対に所属クラブから愛されるためにも、学ぶ姿勢を持ち続ける必要があると考えています。

総括

この他にも、所属クラブの理念や歴史など、知っておくべきことは沢山あります。また自チームのホームスタジアムや環境を理解することも選手としてのアドバンテージになり得ます。

選手のキャラクターにもよりますが、クラブへの愛着は「知る」ことから始まります。クラブの一員になる以上は、誇りを持って所属クラブへのリスペクトを持ち続けるべきだと考えています。

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