読書を沢山したいけど、持ち運ぶのが重くて…
電子書籍が結構使われているみたいだけど、実際どうなの?
今回は、普段の自由時間も多く、遠征も沢山あるJリーガーの読書方法をご紹介します。
ズバリ!Kindle Paperwhiteです。
元々紙の書籍派だった僕が、電子書籍に乗り換えた理由と使った感想を含めてご紹介したいと思います。
メリット
沢山メリットがある中でも、僕が特に感じたメリットを4つご紹介したいと思います。
持ち運びに便利
言うまでもありませんが、Kindle Paperwhiteは非常に軽いです。
書籍一冊より軽量で、200gを切る軽さとなっています。
その上コンパクトなため、旅行や移動先に持ち運ぶのに最適です。
遠征の多いサッカー選手にとっては最高です!
防水仕様
当然ながら、紙の書籍をお風呂で読んでしまってはビショビショになってしまいます。
その点、Kindle Paperwhiteは防水仕様のためお風呂での読書を可能にします。
長風呂と読書の相性は抜群で、疲労回復のお風呂で好きな本を読む時間は至福のひとときになること間違いなしです!
目に優しい
スマホやタブレットの「バックライト構造」では、画面は明るくなりますがライトが目に直接当たり疲れやすくなります。
Kindle Paperwhiteはライトが目に直接入らない「フロントライト構造」になっているため、目を疲れさせることなく長時間の読書を可能にしてくれます。
また、画面の明るさを自動で調整してくれる機能もあり、とても便利です。
読書に没頭できる
「Kindle Paperwhite」は良くも悪くもKindleストアの電子書籍を読むことしかできません。
スマホと違い他のアプリの通知や通話が来ないため、読書に集中することができます。
ついつい通知が来ると確認してしまいたくなる人にとっては意外と有難いメリットのように思えます。
デメリット
メリットが沢山ある一方で、いくつかデメリットもあります。
デメリットも知った上で検討してみることをオススメします。
動作が遅い
念頭に置いておくべきデメリットの一つは動作が遅いこと。
スマホのようなサクサク感はなく、タッチから反応までのタイムラグが結構あります。
僕はそこまで不便には感じませんが、ストレスに感じる人もいるのかもしれません。
白黒表示しかない
Kindle Paperwhiteには白黒表示しかなく、雑誌や漫画もカラー表示ではなくなってしまうので、不向きかもしれません。
あくまで小説やビジネス書など、活字を基本とする読み物を読まれる方にオススメです。
まとめ
今回は僕が普段から使っている電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」をご紹介させていただきました。
遠征も多いサッカー選手の僕にとって、読書は有意義な時間の使い方の一つだと感じています。
「移動の多い方や何冊も持ち歩きたいけど重いのは嫌だ」という人にはぴったりのアイテムだと思います。
読書好きの方は一度検討してみてはいかがでしょうか。
コメント