人間は人生の3分の1を寝て過ごすと言われています。
確かに、1日24時間のうち、8時間程度の睡眠が一般的に推奨されていることを考えても、大きくは間違えてないと感じます。
アスリートにとっては更に重要度が増し、睡眠を含めた「休養」がパフォーマンスに直結します。これは僕自身も肌感覚として感じています。
そこで、僕が睡眠の質を向上させるために使用したことのある寝具や快眠グッズをいくつか紹介します。
マットレス
まずは寝具から。自宅用とポータブルの両方紹介します。
『西川』 Air
家族構成の変化により、現在は『日本ベッド』のマットレスを使用していますが、以前はこちら『西川』のマットレス『Air01』のシングルサイズを愛用していました。
今でも同じメーカーのポータブルタイプは重宝していて、アウェイ遠征時にも活躍しています。
ファイテン 『星のやすらぎ エアロクレイドル』
こちらは西川のポータブルタイプを購入する以前に使用していた、ファイテンの『星のやすらぎ エアロクレイドル』。
敷きパットを利用することで解決しましたが、遠征時の荷物軽減のため、買い替えました。
枕
続いて枕を一つ紹介します。
ロフテー 快眠枕
「フルオーダーで頼むのはハードルが高い…」
こういう人にオススメなのが、この『ロフテー』の快眠枕。
枕の場所によって高さが異なり、体勢に合わせてフィット。
性別や体格ごとに5種類の高さから選べるので、自分に合ったものが見つかりやすいです。
僕は3号を使用しています。
特に、横向きになった時の高さがちょうどよく、肩や首への負担が軽減されました。
快眠グッズ
寝室を快適にするためのアイテムを4つ紹介します。
蒸気でアイマスク
こちらは夜もそうですが、移動中や昼寝の時に愛用しています。
明るい場所での仮眠にも最適で、目の周りがポカポカして入眠をスムーズに。
遮光カーテン
深い眠りに暗さは超重要。
個人的には、遮光カーテンはマストアイテムです。
「朝までぐっすり寝たい」という人は必ず設置しましょう。
空気清浄機付き加湿器
睡眠中の空気は非常に大切。
湿度が低いと、翌朝喉の調子が悪かったり、空気が汚れていて寝苦しかったりします。
枕元には常に設置しています。
アイリスオーヤマ 布団乾燥機
快適な睡眠には寝具の清潔感は必須。
寝ている間には想像以上に汗をかくと言われています。
マットレスや布団をしっかり乾燥させるために、布団乾燥機を使用しています。
まとめ
今回は、普段から使用しているオススメの寝具と快眠グッズを紹介しました。
日常の疲れを取るために、良質な睡眠を心掛けましょう。
健康は快適な睡眠から!
コメント
パジャマ
リカバリーウェアはどうでしょうか?
医療機器認証とっているのだとC3fitやバクネがいいと耳にしますよ
コメントありがとうございます。どちらも初めて聞いたので、調べて試してみようと思います。